2026/04/18 00:00

「ポン菓子は世界を救う!」
何を大げさなと笑われるかもしれませんが、80年前の 大阪で、 本気でそう決意した女性がいました。
冗談半分で上記の言葉をグーグル検索したところ、
「太平洋戦争中に米や雑穀を炊く燃料がなく、 栄養失調が原因で子どもたちが死んでいくのを、なんとか止めたかった。 そのとき、私は19歳でした」 吉村利子(旧姓橘利子)さんの存在を初めて知ることになりました。
敗色濃厚となった太平洋戦争末期、 大阪の旧家のいとはん 橘トシ子は国民学校の教師となる。栄養不足で教え子たちが次々と命を落とす中、少ない燃料と穀物で大量のポン菓子を製造できる機械の存在を知る。
トシ子は、その機械を量産できる製造工場を立ち上げようと、物資不足の大阪を後にして、戦時下を3日掛けて北九州へ一人乗り込むが・・・・・・。
★人々を飢えから救い、復員兵の職を作り出した実在する女性 奮闘の半生記
『いとはんのポン菓子』 (光文社文庫) 歌川たいじ (著)より
今、私が使っているポン菓子機(タチバナ機工製)もトシ子さんの考案によるものだと思えば、ドッカ~ンと飛び出てくるポン菓子の一粒々々さえ愛おしいような気になります。
さすがに80年前と違い、栄養失調で命を終える子どもたちは今の日本では稀でしょうけど、添加物で子どもの健康が脅かされていることを心配している保護者は6割近くになっています。 ポン菓子加工を依頼される方でも、砂糖の量をかなり控えめに注文される人も増えてきました。
モリエがこの度新たに加えた新商品『ホワイトソルガムのポン菓子』 も甜菜糖で甘さを通常の半分以下に押さえました。しかも血流促進効果のあるシナモンとヒハツでちょこっとピリ辛のシナモン風味にしています。40g入り 250円(税込み)
「ほっこり おやつ」です。
【ホワイトソルガム】:骨をつくるマグネシウムが米粉の
約6.5倍、 免疫力を上げる鉄分
が約19倍も含まれています。 難消化性
でんぷんと食物繊維も豊富な上に、
たんぱく質も摂取できる優れた食品です。
残留農薬も検査済みの安心穀物です (別名: 白きび)。
