2016/06/27 08:41
昔、新幹線で東京まで行くときに、岡山で駅弁を買って新幹線に乗り換えていました。
名物「祭り寿司」ですね。
そのバラ寿司(ちらし寿司)ができるきっかけを作った岡山藩主、池田光政公の命日を
広島で調理用食材を製造販売している(株)あじかんが制定したのが、「ちらし寿司の日」
池田光政公がこの寿司を好んでいたとか、開発したとかじゃなくて、
質素倹約を奨励し、庶民の奢侈をたびたび禁じて、
汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことがきっかけで、
池田光政公がこの寿司を好んでいたとか、開発したとかじゃなくて、
質素倹約を奨励し、庶民の奢侈をたびたび禁じて、
汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことがきっかけで、
一般庶民が、違法に近いが適切な方法として、たくさんの魚や野菜を混ぜ込んだ寿司飯を「一菜」とし、
それに汁物を添えて、体裁を「一汁一菜」としたのが発祥です。(リコー・コミュニケーションクラブより抜粋)
ただ、私の子どもの頃はこんな豪勢なちらし寿司って見たことなかったですけどネ。(^-^;
ウチの家では、こんな五目ずし ↓ をちらし寿司って言ってました。}
ウチの家では、こんな五目ずし ↓ をちらし寿司って言ってました。}
ずいぶんあっさりした混ぜ寿司ですが、お皿に装うときは上に錦糸卵と椎茸が載ってました。
それでも、カルゲン米で作れば最高のお寿司になりますよ。
と、宣伝ができたところで、お後がよろしいようで。
と、宣伝ができたところで、お後がよろしいようで。